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2006年06月18日

時計が浸水

GMTって時差のあるところではやっぱり便利ですよね。
この時計のページのオリエントGMT

こいつを海外に持ち出すとGMT機能が活躍して都合がいい。更に海に入りたい訳だけどこいつは以前から海中利用してたのでなおさらOK・・ってことで海の中で使ってたら・・・・・海から上がったら風防の内側がうっすら曇って文字盤が見えない。完全に浸水したのはわかりました。
その曇りも時間と共につぶが集合し水滴になって、日本に帰る頃には水がガラス内側にばっちりついてました。それも、秒針がガラスとの間で水滴を引きずってハレー彗星の様に回ってるじゃない。そんな水びたしの中でも全く狂いもせずしっかりとそれからしばらくのあいだ何日間も働きつづけてたのですがあまりにかわいそうなのでメーカー修理に出しました。1万900円だったよ。
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診断の際には龍頭のところから水がはいって、さびてるって連絡があったけど。戻ってきてみたらほんとだ。 と思いました。
これが4月の話。ハワイ。
また懲りずに明日からこれもってでかけます。