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2008年09月14日

ジンマシン?

一時間ほど前から左手がかゆいと思っていたらジンマシンがぶつぶつ出て気持ち悪い。
左手のひじから手首までに集中。なぜかココだけ
かゆいし気持ち悪い。なんか食べたっけ?

そして、今日は朝から一切一緒に食事をしてない子供も同じ様に左手にジンマシンだって騒いでるけどなんかあるのか?同じもの食べてないけど・・・・

2008年09月13日

UPSと自動シャットダウン

サーバーが動いてると電源にはUPSが必要になってきますね。
雷地域なんで突然電源が落ちるとやっぱりドライブそのもの、あるいはデータ不整合による再起不能状態にまっしぐら。
というわけでサーバーにUPSをセットするわけです。UPSにはUSBあるいはシリアルケーブルでホストに接続し、時間あるいはバッテリー残量をモニターして自動的にシャットダウンする様にしておくことが期待というか、必須です。
が、一般人の当たり前な使い方として一つのUPSに複数のホストをつなぐ。すると一つのコントロールされたホストはシャットダウンできるのですが他のは一気に落ちる。これは困った。

という事でどういう対応をしたかというと中古のUPSをたくさんあつめてホストとUPSを一対一で繋いでいました。たくさんの組み合わせができてしまいました。今では中古のUPSが安いので意外と良いものが入手できます。

とは言ってももったいない気もしますね。1台で複数のホストをバックアップする能力はありますから・・・
という事で、APCのSmartUPSを多様している私は
こちらを参考にさせていただきAPCUPSDを導入してみました。
これだとUPS信号のサーバーとクライアントで停電を察知したクライアントもシャットダウンできるという、便利なソフトです。
インストールのしかたなどは上記サイトに書いてある通りで大丈夫です。
APC純正のPowerChuteも使ってます。このAPCUPSDも使ってます。
PowerChuteの良い所は電源復帰時にUPSの出力を再起動できる点です。停電から復帰したらUPSが再起動してくれると、PCのBIOSで電源復旧時に電源ONにセットしておくと勝手にサーバーが起動している状態を作れるから無人運転には必須。
ということで自動運転しなければならにものはしかたないのでホストとUPSを一対でセットして停電になったら即シャットダウン。電源復帰時には3分の間をあけてUPS再起動により自動起動。
それ以外のものはAPCUPSDでオンラインのシャットダウン構成。
こんな感じで使ってます。
PowerChuteをLinuxで使う時にWEBコントロールの手法を前の記事で書きました。
その際、イベント時のメール機能は意外と使えません。SMTPがうまく通せないみたいですので、イベント発生したらEmailではなくてコマンド機能を使って、たくさんのコマンドを書いておいてそのつどメッセージの違うメールを発行してます。
メールのコマンドは気になる方は質問してくだされば追記します。