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器楽の館

趣味は? と聞かれれば ・・・ 「楽器をいじること」
楽器を”ひくこと”ではなくていいじること。演奏はそれほど上手にできません。楽譜もろくに読めないし。

それでも・・・音の出るものに触れていると時をわすれますほんと。そして楽器に触れてる時間はコンピューターを触っている時間よりはるかに長い

そしてわずかなながら自由になるお金はほとんど音楽に使ってます。
だから、すこし記事化してみましょう。

細かな記事は追い追いつけていくとして、とりあえずいままでの楽器リストから書いてみます

入手時期
モノ

メーカー 型番

コメント
1980年頃 A ギター YAMAHA
型番は見ないとすぐにはわからないです。
昔、俗にいうフォークギターってやつでしたね。
1982年頃 E ベース YAMAHA BB?
白いBBを中古で買ったのですが・・・今ドコに?
1985年代 シンセサイザー CASIO SAMPLETONE / SK-1
おもちゃだったけど、これは面白かった。サンプリング機能とシーケンス機能がものすごく使えてレコーディングにバリバリ使えた。壊れちゃったけど、今でもまたほしい。
まだときどきオークションに出てるけど価格が下がりませんねぇ。
シンセサイザー YAMAHA DX27S

世界を風靡した、FM音源の初期シリーズの中の一つ。
名器DX-7のずっと下位の機種。

マルチトラックレコーダー  TASCAM PORTA1 このMTRは便利に使いました。楽しかった。
カセットテープで4トラックです。
MIDシーケンサー YAMAHA QX-5 シンセとリズムコンポーザーの多重録音には役立ちました。今では考えられないけど、音のデータをちっちゃい小窓で手打ちしました。
リズムコンポーザー Roland 型番忘れ? 今ではリズムマシンとか言いますでしょうか?ドラムセッションはこれみたいな専用機でないとなかなか使えないです
エフェクター いろいろ みんな捨てちゃったのがもったいない。
1986年頃 E BASS TUNE BassManiac
型番不明


ローインピーダンスの絞り出すような音がとても特徴的なベースです。ネックが細くて手になじむんですよこれが。これも多重録音にはずいぶん使いました。
とても良い音のベースですが、TUNE(チューン)って、最近めっきり見なくなりました。
ただ1弦の出力が少々足りないのが難点でした・・今でも。

  チューニングメーター
YAMAHA

たいしたもんじゃ無いけど手元にあるから・・・・

1988年くらい E Guiter Fernandes ZO-III
日本製

エレキを初めて持ちました

日本製って高いらしいけど、傷物という事で安く出ていたので買いました。これ買った頃は1,000円を捻出しゅるのも死に物狂いだった時期だから大変な冒険です。

使用暦・・友人の 結婚式で3回くらい出動してますね。でもこれ フレットの精度が悪くてオンチ。弾いてると気持ち悪い。 いま隅で眠ってます。
1995年 E PIANO Roland HP-2800G

音、鍵盤のタッチ、やっぱりRolandだよね。すばらしい。
当時としては他にないピアノタッチ。鍵盤の根元が折れるまで使い込みました。別に弱いわけじゃなくて使いまくったから。3回おれました。3回めは鍵盤無償の全交換だった。

MIDIは全く使わなかったなぁ。
2003年 E Guiter

ストラトタイプで4000円のもの。
(前述の)ZO-IIIのフレットがあんまりおんちだったので我慢できずに、なにげなく買ってみたら良く鳴るので楽しいことこの上なく上機嫌。
エレキって価格、どうなんだろって思っちゃいましたね。

 

  ソフトウェア Steinberg CUBASIS vst

ディスプレイに表示した操作パネル画面です
DTMソフトです。
MTRとかミキサーとかシーケンサーとか、MIDI音源まで兼ねてるやつです。
楽器持ったままコンピューターを操作するのが面倒なのが難点。
でもこれ、便利だ!

まず。MIDIでスコア入力して、それにあわせてベースをアナログで録音して、更にエレキでサイドギターを録音して、アコースティックを重ねて・・・って簡単に多重録音の出来上がり。
2004年 A PIANO YAMAHA W105

30年前の中古です

こいつは構成材料が無垢の板で出来てるので、確かOAKだったかな、音は抜群。鳴らしてるとピアノがちゃんと弾けないのに気持ちよく弾いた気分になります。すっごい高かったんだよ〜。安い新品が軽く買えるくらい。

  EA Guiter Applause by Ovation
AEN148

学生のころ(20年以上前)あこがれてたOvation(の子分)で Applause by Ovationです。
Ovationって昔70万円だったのでとても手が出るもんじゃなかったけど、似たような雰囲気が5万円くらいで買えるのをみて衝動買い。
韓国製なんだよね。
でもこれは 楽しい!

ギターはというと実はあまり真面目に練習したことが無かったのです。Zo-IIIとか、いくつか出てきてますがただ持ってただけって感じ。でも・・・・
今さらながらちゃんと弾いてみようと思いました。

ちゃんと音がなる楽器は面白いねー、これ。ひまさえあれば弾いてるっていう生活になったよ。
  ミキサー YAMAHA KM602
やっぱりミキサーがないと大変。
6チャンネルだけど足りない。

だけど無いと困るので重宝してます。
そのあともいくつかミキサーは購入して増やしてますけどね。
  MTR/HDD FOSTEX VF08

10GのHDDタイプ。

HDDが故障しても交換して対応できるように10G搭載タイプにしました。これより容量が小さいタイプは拡張がむずかしいから。

以前使ってたテープのMTRは長い間使わずに置いておきましたが部屋の配置替えの時に、「二度とレコーディングなんてしないぞ!」と思って全部まとめて捨ててしまいました。もったいないなあ。急に録音器材が欲しくなってテープでもなんでもいいからって突然買ったわけです。(Cubasisを使いこなしてない時期です)

  CD player TASCAM CD-GT1

ギター練習用CDプレーヤー

ピッチコントロールやキーコントロール機能やエフェクト機能付き。
  エフェクター MAXON PS3
エフェクターは必要ですよ。はい。昨年、部屋の掃除の時に持っていたエフェクターを全部捨ててしまいました。
ところが今年になって急に必要になって買いなおしました。なんてこった。
捨てるならオークションに出せば良かったっていうのも今思う。
ただこのデジタルのひずませ機能はノイズがちょっとひどいなあ、ともおもう。
  リズムマシン ZOOM RT-123
音質は固めです。ローランドのリズムコンポーザーはどっかへ行ってしまったので代わりに買いなおしました。でもあまり使いやすいリズムが鳴りません。
2004.6.4
(購入記念に、購入日を書いてみました)
E A Guitter

Adams by Ovation
オベーションのフラッグシップギターっす



とうとう買ってしまいました。Adams
緑のApplause by Ovation を購入してから半年。弾けば弾くほど欲しくなる上位機種。そして・・・
ずっと昔からのあこがれOvation。なんとかOvation USAを!! と熱もあがってきたところ。

特に最近BAHO(アコギのデュオね)を見てからめちゃくちゃ欲しくなってしまいました。
BAHOのひとかた、CharはカーボントップのAdamasじゃなくて、木材トップのElite系をよく使ってらっしゃる。とくに最近では、Elite 1778T (か 1868T)っていう木製TOPのモデルをすっごくいい音でならしてるンですよ。するってーと、それがほしいなぁーとか思ったりして。木の方がきれいな響きなんですね。
じゃ木系のとこで、EliteとかCostom Eliteとか、このあたりを物色してみたりして。
さて、BAHOのもうひとかた、石田長生さんは対照的にいつもAdamas系を使っている画像をよく見ます。するってーとこれも捨てがたし。

まぁひいてみないとわかんないからね。

とりあえず楽器屋さんで試奏してみました。候補はそこにあった3機。
1、木製トップの、1999-Collectors、Elite 1868、
2、Adamas-SMT。
3、Adamas-CVT。
Elite 1868はシャロウボディ(薄いボディ)でもあったからか、手持ちのシャロウのApplauseとはあまりちがわない音だった。しゃりしゃりするきれいな音。Charの演奏で出ているきれいな音と同じ感じで。
1999-Collectorsはというと試奏した時の弦が死んでてちゃんと楽器の音を聞いてあげられませんでした。でもね、張り替えてもらったりのお願いをしてもよかったんだけど、やっぱりそれよりAdamasにひかれちゃってまあいっかって。
で、そのショップにはAdamasが2機種、SMTとCVTが(支店が違ってたけど)揃ってたんですよ。SMTを買おうと決めてたんだけどせっかくの機会なので弾き比べたりなんかしてみました。
その結果はというとやっぱり甲乙付け難し。
自分で弾くとほとんど差を感じませんでしたね。気分をかえて、ショップの方に少し弾いて頂き前から音を聞きました。前からきくといい音だね、鳴りが違う。どうってことでは無いのですが微妙に好み近かったCVTの方を購入しました。SMTより数万円ほど高かったけどね。でも全体としては音色はあまり違わないと思いますよ。

さてその音質は・・・というと、Charが演奏しているDVDなんかをみるとわかりますがAdamasの茶色のCharモデル、これは独特の音があります。はじめはその独特さには気づかなかったのですが、自分で買ってからその音に特徴がとてもよくわかるようになりました。なんとか表現すると 「濡れた中低音」 と言った感じですよ。クリアな響きじゃなくてバイーンっていう倍音混じりの中低域の響きがこのモデルのAdamasの独特のものっていう感じ。
Charモデルとほぼ同じ音がでてますが、CharのモデルはCVTではなくてSMTベースのモデル。

この濡れた中低音は小さな音で弾いている時にも、力一杯かき鳴らしている時にも、同じように反応してくれてとても気持ちいい音でございます。嫌いな方にはちょっとイヤっていうところもあるかもしれませんが、私は癖になりました。

という事で長くなりましたが、Adamas CVT W597 の購入日記という事で。

ちなみに、写真をみてもわかるけどフレットにポジションマークがないでしょ。
ポジションマークなんて見ないよ! って思ってたんですが、とんでもない、7〜15フレットあたりを行ったり来たりしてると、ドコ弾いてるかわかんなくなりました。 意外と頼ってたのね、ポジションマーク。

このギターは邪念を捨てて弾け!っていうギターなんでしょうね。頑張って練習しよう。

 

このアダマスの詳細というか修理記事はこちらへ

2005年秋くらい MTR

既に販売終了しているTascamのPocketstudio5
なんとか手に入れました。
CFカードを使ったデジタルの4トラックMTR、マイクつきヘッドフォン付属。
歌を入れるのにちょうどいいかな?と思って買いました。
エフェクトも充実してるのでエフェクター代わりにつかっちゃおうかな??なんて思うこともありますがまあそれはそれとしてあれば重宝します。
唄を録音するためだけに使ってます。自宅でボーカル撮れませんで。

  音源ボード
Creativeから出てる E-MU 0404 です。1万円しないで買えるPCIカードタイプの音源ですが、プロ志向なため、性能の評判は高いです。
しかし
使うの難しい・・・・
E-MU PatchMix DSPアプリケーションってので設定するわけなんだけど初心者にはむずかし過ぎるかも。
私がはまったところをこちらにまとめました
2007年6月 セミアコ
Epiphone WildKAT
ジャズに気持ちを持っていかれたこのころ。
急遽(気分的に)セミアコが必要になったので購入しました。このセミアコってよくわからないけどGibsonの系列なんだってね・・・EPIPHONE

音が良いのか、悪いのか・・・・はっきりいってわかりません。
2007年
7月11日
アップライト ウッドベース

前からやりたかったジャズベース、本格的にはじめることにしました。だからこんなのを練習用に買いました。

Aria のSWB-04

ベースただ縦になっただけだっと甘く見てましたがとんでもない。
置くが深いもんで、ひたすら練習あるのみ。

ウッドベースとは違うっていう意見もありますが、ウッドベースを引くためにこれで練習していて、まったく違和感なくいけます。ライブでは普通にウッドベースで練習はこれ、問題ないんじゃないかな。

シールドのプラグをさしておくとすぐに電池が終わっちゃうのが難点です。
音は満足してます。ただ、無理にこの形である必要もないと思うのでちょっと見た目に違和感あり。

2008年
2月17日
ベースアンプ


phil jones Bass Briefcase


アップライトベースがあったらやっぱりベースアンプも買っとこうと思って、これ。
MARK 121Pとどっちにするか迷ったけど価格とサイズでこっちにしました。
日常の練習ではちょっと重低音が物足りないかな〜と、日ごろから思ってましたが、このまえちょっとした会場に持ち込んで SWB-X1と一緒につかったら、こりゃもう最高にいい音が響くもんで、相性抜群。ベースのもってる重低音とウッドらしい高い鳴りもちゃんと鳴ってくれるんだね。

予想以上だったので大満足です。

2008年 DTM ソフトを少し変えてみました。
とても手になじんだCubasisから他へ乗り移る必要もなかったんですが、鼻歌をMIDIのデータに起こしてくれる機能が魅力的で、思いついたフレーズを入れてみようと、そして伴奏とかアレンジ機能があるらしいのでそれで曲に仕上げちゃえばかんたんじゃん。って思って買ってみました。

そしたら意としない方向で便利なんで・・・
結局鼻歌機能やアレンジ機能は使いません。素人ながらも自分で譜面起こしてキーボードとギターでアレンジすればイメージに近いものができるもんです。
それよりコードが譜面上に入力できて演奏中にそれみながら録音できたり、MIDIの録音との連携が良かったりで鼻歌なんかの特殊機能を置いておいても十分DTMソフトとして便利に使えちゃう。そして日本製だしね。
ちなみにバージョンは8、アナログ録音を多様するので2チャンネルの制限のあるLITEは選択せず通常版。
2008/5/1 MIDIコントローラー

CASIO GZ-5
安いMIDIコントローラーをと思って買いました。
小さいタイプの 鍵盤だと思ったら、想像より更に一回り小さい鍵盤でした。

MIDI用なのでイヤフォンが使えないので面倒ですが、宅録には重宝します。
CASIOのちっちゃいキーボードは楽しめますね。

2008/8/22 アップライトベース
Aria SWB-X1

買っちゃいました。右側のがそうです。 (左はSWB-04)

ネット上にはX1に関するインプレッションが全くないので、少し書いてみようと思います。

どっちのベースもそうだけど縦に長いので写真に納めにくくてしかたありません。

ではこちらのページに少しずつ書いて生きたいと思います
2010/11/3 ウッドベース
・コントラバス

とうとう買ってしまいました。
コントラバス

ルーマニア製 GLIGA GEMS-II FlatBack/GAMBA SHAPE

とりあえずピックアップは写真のタイプ(フィッシャーマンではないらしい)

これをバンドで鳴らすときは

PJBブリーフケースと相性抜群です。


何が大変か?

1、置くところ
  とりあえずテレビの裏に置いてみたけど、なんとか・・・
  あとケースがソフトケースなのにでかすぎて置く場所がない。
2、持ち運び
  手持ちではなくて、車で運ぶとき
  RX-8を購入した時点で、コントラバスをあきらめたわけですがやっぱり買ってしまった。
  車に入るかどうか?
      入った・・・なんとか
     ブログ参照ですね

とまあまずは紹介まで。


 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

記事起票 2004.5/改定 2009.1.23