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Windows-7 β版

さて、VISTAの後継OS、Windows-7の記事がちらほら見えてきました。
正直なところWindows-7はあまり認識してなかったのですが記事のおかげで少しわかりはじめました。
それらレポートによると
 全体的には良好だよ、
というレポートが多いようで、VISTAでたくさん出ていた不満はそれほど気にならないという方が多い印象です。
動作速度もまあ必要十分だとの事。

いつもなら新しいOSには決して手を出さないのですが、ちょっとだけ期待する点があって、会社に1台だけあるVISTAマシンにいれて試してみました。(そうVISTAはテストマシン1台しかありません)
まずβ版をMicrosoftのサイトからダウンロードします。何かに会員登録してからなんだそうで・・・そういうのが結構面倒だったりするのでいやなのですが、今回はしかたなく進めます。会員登録し、ダウンロード実施。ざっと30分位かな。そしてそれはISO形式なので起動できる形式でDVDに焼いてインストールディスクを作製。この作業も30分位かかりましたがそれからアップグレードインストール。
気になるのは途中で製品ナンバーの入力をさせられましたがβ版なのでその番号はありません。無いのでそのままにしました。途中で使えなくなっちゃうのかな?なんて心配しつつ・・・・
1時間くらいだったでしょうか、インストール。

さて、動作具合は・・・・OfficeとかAdobeのソフトは問題なく起動します。別段早くも感じず、かといって遅くもない。

そして問題の・・・・というか一番気になっていたのはこの点

ネットワーク上にあるAccess2000のファイルを、ほかのPCと同時に開けるか?
→→→→→結果は、・・・・開けません。 ダブルクリックしてもあいかわらず無反応のまま

やっぱりね・・・・無視されてるようでここが嫌な点。嫌というのもありますがこれができない限り業務上無理です。

Windows-7 、自分の環境では使う価値、見いだせず。 残念。

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