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1ミクロンとは

ほんとにごめんなさい! って感じで書いてます。私のサイトへの検索キーの中で不思議な定番キーワードが定期的にあります。
それは  「1ミクロンとは」  です。1ミクロン、でもなければ、1ミクロン、単位とかそんなのではありません。「1ミクロンとは」、です。なんだろう?って思ってたら自分のHDDに関する記事の中にこんなくだりがあるんだね。

 HDDは高速回転している精密機械であり、データを探すのに、ヘッドの誤差が1ミクロンとは言わないまでも4ミクロンとか5ミクロンのズレはゆるされない機械です。そんな機械の消耗の要因は・・・・・

そう、1ミクロンとは言わないまでも、がこのサイトの文字でした。
ほんとにお手数をおかけしてごめんなさい。目的達成できなくて。
1ミクロンっていうのは、1マイクロメーターの事で、1メータのマイクロ版、マイクロは100万分の一だから100万分の1メーター、1ミリは1,000分の一メーターで、そのまた1,000分の一がマイクロです。ミクロンね。
良く使うのは、ナノ。最近はナノテクとか言われてだんだん表に出てくるようになった言葉だよね。ナノはミクロンのさらに1,000分の一。10のマイナス9乗mってとこですね。文章でつらるら書くとわかんないかもしれないけど、一応ちゃんとしたことを書いておきますよ。
化学の世界ではナノにとても近い単位でオングストロームってのを良く使うよ。ナノのさらに十分の一です。Aの上に○が乗ってる記号です。Å←表示できるのかな?
これで質問の答えになってると思うけど・・・・全然違う事をききたかったのか? 「1ミクロンとはがきの厚さ」とか?

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