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2006年09月18日

水冷式CPUクーラー

試してみました。
試したのはAQUA GATE Mini R120
1、なんでこれにしたのか?
 水冷式のクーラーって選択できるほどたくさん出てないしそしてどの店も在庫無しばっか。
 ちょうどこれが手に入るものだったからです。
2、なんで水冷を試したのか?
 CPUクーラーなんて全然興味なかったんだ。
 しばらくまえにサブマシンをデュアルコアに変えた。
 ・・・これは早くていいけどうるさい。でもサブだからまあ、ちょっと我慢すればいいか・・・・
 最近、メインマシンもデュアルコアに変えた。これもまたうるさい。
 何がうるさいって、CPUファンなんだけどデュアルコアだからじゃなくてLGA775のリテール版のファン、これがうるさいんだね。ちっこいくせにぶんぶんまわってるから。
 どのくらいうるさいかっていうと、気が散って仕事にならないっていうくらい。
 ちょっとながめてみると静音タイプのファンも結構売ってるんだね、しらなかった。いつもCPUとセットなのがあたりまえだったから。そしてソケット478までは静かなのが普通だった。
 まぁそれはそうとして、せっかくだから水冷を試す。で、買ってみたのでつけてみた。
 簡単に取りつけられるのか?と思ったら裏からナットでとめなくちゃならないのでM/Bを一旦外すことになります。超めんどー。なにしろケースがちっこいからM/B、外すの大変なんだ。そのケースにRAID-1と予備HDDなんか載せてるからコードだらけだし、HDDがじゃまして基盤外せないし。
 でも取りつけは簡単。
 あまりに気にせず12cmfanのサイズの製品を買ってしまったので、ラジエターがでかすぎてケースにつきません。だから横っ腹を開けたままブラーンと置いてありかっこ悪いけど、こりゃ静かなもんだ。ほんと。ファンも800rpmまで下げられるのですが、800rpmで十分。CPU温度は38度くらいでキープされてるじゃないの。こりゃ恐れ入りました。すっごい快適です。でも1500rpmまでは静かなもんで、念のためこのくらいにしておいたよ。
 ほんとは完全なファンレスの水冷クーラーが欲しかったけどそういうのは高いし売ってないしとあきらめました。いつか機会があったら使ってみたいなぁ。
 水冷、けっこういけるよ。

2006年09月10日

携帯電話はP902iを

2005年、昨年末の12月のブログを探すとP901isを購入したというのがちょっとだけ触れてあります。
これ、遅いんだ。操作が。何やってもワンテンポ遅れてくる。
そんなわけで、ってことでもなく、それはそれでいいんだけど、BlueToothのミュージックプレーヤーを試してみたくて、P902iかP902iSのどっちにしようか迷った末、P902iの古い方に変えてみたのが5月。10ヶ月たってないと高いんだけど10ヶ月経っても5000円くらいしか違わないからまあいいかって。4万円近くしたからね。いやー高いこと。BlueToothを試す目的がなければそんなに出すことも無かったか・・・・・


です。
ヘッドセットのほうはP902i専用のモバイルキャストのmLink Rってやつ。
充電しなくちゃならないのが面倒なのと、発信が面倒、それ以外は快調。充電といっても電池はつけっぱなしでも一週間くらい持つからまあいいんだけど。またなにか気づいたらかいてみましょう。

2006年09月08日

サーバーIPの引っ越し

Bフレッツが使えるようになるらしいので、申し込んであります。
あ、会社の話しね。

それに伴いサーバーのIPも変更しなければならないので、前の記事をみながら改めて準備をしています。その時の記録はこのページの013番にある・・・この記事
ADSLからBフレッツに変えるとIPも変わるんですね。あたりまえだけど。

変更依頼はメールで送りますが何通かメールでやりとりをして即日書換えが済
んだようです。名づけてねっとですが、仕事が早い。
書換え後世界中に情報がまわるまでタイムラグが72時間くらいと言われているので少し早めに手続きしたんです。でもその晩、20時頃には新しい情報が流れはじめてきました。自前のXPの通常のインターネットからは既にドメインから引くIPが新しいものになってしまいました。だからサーバーにアクセスできなくなってしまいました。ちょっと反省。でもLinuxからは新しいIPじゃなくて、古いIPを持ってきてるので(キャッシュはリセットしてもです)はちゃんとセカンダリサーバーを見てくれてるみたいなのでメールのSMTP転送はできてます。まあそれはそうとして、時系列でまとめます。

9/13(水)
 Bフレッツ工事
 朝から工事をやってたけど結局なんかの故障らしくて当日は稼働できませんでした。
9/14(木)
 そのなんかの電柱の部品を交換対策したらしく、朝一番で使えるようになってました。

 では引っ越し本作業を一気にかきます。
 ルーターを設定してフレッツ経由でプロバイダに接続出来るように変更しました。
 フィルタ関連とか、今までの設定をみながらちょっとチューニングした程度。
 接続できるのを確認したら、サーバーの操作。
 /etc/sysconfig/network でgatewayを新しいIPに修正
 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 のIPとネットワークとブロードキャストを変更
 /etc/named.conf で転送先サーバーとマスターサーバーのIPを確認して修正、
   これについてはセカンダリサーバーにも実施
 /var/named に入っているプライマリサーバーとしてのzoneファイルを修正、IPをしっかりと確認して。
 /etc/http/conf/http.conf ここにvirtual hostの設定に関して、IPが書いてあるのでそれを修正

以上を直したら、再起動。その前にEthernetケーブルを光系のルーターに接続しなおしておきます。

これで起動させたら、セカンダDNSにzoneが転送されている事、httpサービスができている事、メールの配送などを確認してうまく動作してないところを微修正してほぼ完了。特に問題なく引っ越しが済みました。
もう一つやること。レジストラのDNS設定。
使うドメインに対するネームサーバーを変更します。オンラインで登録する2つのサーバー、これを直しておきます。

以上でサーバーの引っ越し完了、だけど、実はもう一台、このサーバーが済んだあとに引っ越しを予定しているので、そちらはここで書いた一台目の反省をふまえて進めました。

2台目のサーバー引っ越し作業=すなわち反省をフィードバックした手順
まずは上記のファイルを一通り修正しIPを変えて起動させます。
セカンダリサーバーに新しいzoneが転送されてればもうほとんど大丈夫。普通に使える状況です。
その後に、手作業で修正するネームサーバー変更依頼や、レジストラのデータを直したり、そんな事をあとから追ってやりました。こっちの方は順調そのものでタイムラグは15分くらいじゃなかったかと思います。
あと逆引きの名義書換えも後から依頼して実施です。
 
そんな感じ。あれこれ気を使った割には結構簡単に済んだのでした。

2006年09月06日

GPSレーダー探知

先月、東北自動車道を走行中、あ、オービスだ!って
無防備な状態で目にしました。
あーそうだなぁ、少しはまわりの事に気をつけないといけないなぁ と思いレーダー探知機を買ってみました。
Cellstar ASSURA AR-30VE
GPS付き、有機ELディスプレイのマシンです。
電波好きな私としては受信装置はたまらなく好きなのですがレーダー探知機は感度と精度がいいかげんなんでこの手のものを所有したのは15年ぶりくらい。最近のは面白いね~
なんだかいろんな事をモニタしてて。GPSがどのくらい役に立つのかわからないけど、少し使ったらモニタレポートでもしてみましょう。