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2009年01月24日

Windows-7 β版

さて、VISTAの後継OS、Windows-7の記事がちらほら見えてきました。
正直なところWindows-7はあまり認識してなかったのですが記事のおかげで少しわかりはじめました。
それらレポートによると
 全体的には良好だよ、
というレポートが多いようで、VISTAでたくさん出ていた不満はそれほど気にならないという方が多い印象です。
動作速度もまあ必要十分だとの事。

いつもなら新しいOSには決して手を出さないのですが、ちょっとだけ期待する点があって、会社に1台だけあるVISTAマシンにいれて試してみました。(そうVISTAはテストマシン1台しかありません)
まずβ版をMicrosoftのサイトからダウンロードします。何かに会員登録してからなんだそうで・・・そういうのが結構面倒だったりするのでいやなのですが、今回はしかたなく進めます。会員登録し、ダウンロード実施。ざっと30分位かな。そしてそれはISO形式なので起動できる形式でDVDに焼いてインストールディスクを作製。この作業も30分位かかりましたがそれからアップグレードインストール。
気になるのは途中で製品ナンバーの入力をさせられましたがβ版なのでその番号はありません。無いのでそのままにしました。途中で使えなくなっちゃうのかな?なんて心配しつつ・・・・
1時間くらいだったでしょうか、インストール。

さて、動作具合は・・・・OfficeとかAdobeのソフトは問題なく起動します。別段早くも感じず、かといって遅くもない。

そして問題の・・・・というか一番気になっていたのはこの点

ネットワーク上にあるAccess2000のファイルを、ほかのPCと同時に開けるか?
→→→→→結果は、・・・・開けません。 ダブルクリックしてもあいかわらず無反応のまま

やっぱりね・・・・無視されてるようでここが嫌な点。嫌というのもありますがこれができない限り業務上無理です。

Windows-7 、自分の環境では使う価値、見いだせず。 残念。

2009年01月17日

インフルエンザ2009

うかつにもまた感染してしまいました。
インフルエンザと認識される病名に感染したのは3度目です。
2度目は2006年1月だったと、このブログでみつけました。
http://www.ayamizu.com/mt2/2006/01/post_35.html
その時の詳細も書いてありましたね。

苦しさから多少開放されつつあるので今のうちにまた状況を記録してみす。
 特に異常なし
 特に異常なし、この日に携帯電話に2本の電話を受ける。一つは会社の取締役から、インフルエンザにかかって新年会に出られないとの連絡。とうとうちかくにやってきたか・・・。そしてもう一つは2日前に会う約束だった友人。急用らしく会えなかったのでその連絡。理由はインフルエンザによる治療中だったとのこと。やっぱり、近くに来てるのか。たいへんだ・・・
 会社の新年会
 会社の新年会 なにごともなく一日を終え帰宅
 朝いつも通り出社 (この後から発病に進みます)
ここのところ寒い日が続いてるので今日も寒い!と思って、今日寒いね-と言っていたらいつも寒がりの部下は寒くないと・・・
ぜんぜん悪寒ではなかったのですが、ふたを開けてみれば実はこれが悪寒だったわけでした。
それが午前中の話
昼ごろ、胃腸がぐつぐつ発酵するような感覚にみまわれる。なんだか訳がわからないが、胃腸不良なのか???
15時頃、妙にだるい。集中力が無い。そういえば胃腸のぐつぐつ感はインフルエンザの高熱のときに同じ感じだった記憶がよみがえってきてその可能性がとても大きいと予感し、職場にうつしちゃ困るのでそのまま医者にいきました。というか早く医者に行くように追い立てられるように出かけました。
ただ、木曜日はほとんどの医者が休診なんで、苦しい中少し離れた大きな病院まで行く羽目に・・・意外と不便なんだねぇ

熱38.5度・・・これ自分にとって十分高熱です。以前のインフルエンザでも38度でした。
脈120・・・前回の記録でも脈拍が上昇してると記録してるところがちょっと笑えますね。
血圧・・・上200以上 下は忘れました。医者がここを心配してました。
息苦しく呼吸は高速の深呼吸。

インフルエンザの検査は鼻から粘膜をとって行うのですが・・・・・結果、陰性。なんだか発病してから一日経たないと検査しても出ないということでした。
でもたぶんインフルエンザでしょうから、ということでタミフルを服用開始。これが16時
発病後5時間と見ます。

その晩、様子はどんどんひどくなり、体中が痛み、特に背中が痛い。手足もしびれ・・・
胃腸は煮えたぎる感覚 これは前回胃腸障害のなかったのとは全く逆。胃腸は痛くはないけどこの世のものとは思えない感触。
息は倍速。
なぜか喉にはダメージが全く有りません。それも前回との大きな違い。

一時的にいたくないと書きましたが歩った後に強烈な腹痛あり。腸が痛むときって尋常じゃないですよね。救急車を呼ぶか本気で考えました。
熱の原因が腸じゃないかと一瞬は考えましたがやっぱり普通にインフルエンザらしい。
熱は39度弱を継続
とにかく痛くて苦しい。数時間でここまでひどくなるとはインフルエンザあなどれません。
確か初回のインフルエンザはこんな苦しみだったよー。
苦しくて夕方から深夜、朝まで明確な記憶が有りません。

朝は38度くらいの熱と共にめざめましたが、そのあとはタミフルの効果ですね。昼頃にはぐっと下がって36.7度程度に納まりました。
36.7度って平熱だと思うかもしれませんが自分にとってはこれでも関節痛がでるくらいの熱なので微熱としておきます。
でもまだ胃腸が煮えてて正常化してないので食欲はありません。
熱は下がったので脈は正常化し、呼吸も楽になりました。
でもインフルエンザの痛い症状がそのまま背中に生きているので苦しいまま。
どのくらい痛いかというと、中の上、あるいは上の下くらいの痛みが「ずっと続く」ので、づっと続くという痛みは意外に耐えられません。いて~、く~、ちくしょーとか一人でいても何か言ってないと痛みの圧力に勝てません。一日中つぶやいてました。
背中に湿布を貼ってもまったく効果ありませんでしたが、トクホンを貼ったらものすごく染み込んですーすーして良かったのですが聴きすぎました。逆に気持ち悪かったです。
でもそのご何度も張り替えて痛みをしのいでます。
夜には胃腸が復活のきざし。胃腸が復活するときはぽこぽこ動きはじめるからなんとなくわかります。ずっと前のインフルエンザのときもそうだったし内視鏡をやって腸を薬でとめたあとも動きはじめの感じは同じですね。
夜はあまりねむれませんでした。痛みに耐えてちょこっと寝たりしたらちょうど腎臓が働きはじめたのでしょうか?全然用がなかったトイレに何度か通うように立ったら3時頃から眠気が無くなってしまいました。
あさまで音楽聞いたりしてました。
明け方うとうとして一眠りしておきてから体温を測ったら、これが平熱なのか?
 35.1度
前回ここにも同じような感想が書いてあるけどこんな体温で大丈夫なのだろうか?

総評としてインフルエンザは痛くて苦しいです。強烈です。
前回も今回もタミフルに数日間期間短縮されて助かります。これがたった1日でも延びたらと思うと恐ろしいです。
タミフル服用中ですが精神異状の雰囲気はありません。
但しそれとはべつに長く続く逃げ場のない痛みに堪えられず気が変になりそうでした。
発病から約5時間でタミフルをのみはじめましたが、症状が落ち着くまでは40時間近くかかりました。それまでは病状はやっぱり強烈です。
今回はせきが出なくて助かります。これでせきが出たら、いたくないのに頭痛がしそうです。前回も前々回も席はひどかったのですが、というか喉からやられた感が明確にあったのですが。
以上今回のまとめでした。
今は土曜の晩ですが、気分はかなり良好、食欲も普通、痛みはほとんど消えました。
食べると心臓がどきどきするので、あとは体力復活するだけかな。

2009年01月11日

トイレのしつけは?

仔犬が家にやってきて、最初に困るのは、基本的な生活習慣のしつけ。
食事、トイレ、寝る、かじる

思ったとおり最初からトイレには振り回されました。

犬用に準備したのはサークル
入り口は正面左側
中の右側にトイレトレイ
左側(入り口正面)にリンゴ型ドームのベッド

この中で生活することになります。
最初の一週間は、一日で15分を数回あそぶだけ、あとはサークルで寝て過ごす
と説明を受けました
最初の日はまあしかたないけど2日め、3日めはもう無理。
4日めくらいには人も犬も堪えられずほとんど外に出て過ごすようになりました。
特に問題ありませんでしたけどね。

さてそのサークル内での話
トイレは右側のトレイの上
寝るのは左側、あるいはトイレの上
決して左側のリンゴの上で失敗しておしっこやうんちをしたことがありません。
これは今に至る2ヶ月以上、100%完璧。
寝るところはベッドにしないってどっかに書いてあったけど本当ですね。

さて、問題はサークルから出たとき。
まずトイレにもどる事はありません。100%の確率で適当なところで済ませてしまいます。

あちこち、掃除に飛び回って大変です。気が休まりません。
成功したらほめる
失敗しても静かに片づける
今はどの解説を見てもそういう記載ですのでこれがセオリーなんでしょう
しっかりと守りましたが、どうも改善の余地無し。
なにしろトイレに戻ることが全くないのですから。

さて・・・どうしたものか・・・

と悩むわけです。
そしていろいろ調べたりします。

結局のところ試行錯誤の結果、2ヶ月経った頃からちゃんとできるようになり、いまは自分で勝手にトイレに戻って、さっさと済ませて部屋にもどる様になってます。
試行錯誤は追ってまた書きましょう。

2009年01月07日

初の室内犬

物心ついた時からずっと犬のいる生活をしてきました。
といっても家の外で飼ってまして、だから家の者たちはみんな、犬は外、という考えです。
で、室内の犬
概念的にも結構ハードル高いですよね。

さかのぼること少し、2008年秋
ある理由で、はじめて室内犬を飼うことを決めました。その理由については特に触れることもないのですが、飼うと決めたらショップをみたり、インターネットをみたり、あるいは本でみたり、何犬を飼うかを決めるにはいろいろ情報を求める訳です。
以前からずっと飼いたかったのがトイプードル。
そしていろいろな記事をみるかぎり頭は良いらしい、そしてふわふわの毛が、なんと、抜けにくいと?
ほんと?
どうだかわからないけど、トイプードルに狙いを定めて、ショップ巡り。

良いあるいは悪いショップの見分け方・・・とかありますが、近所のショップはどうみても悪質な感じはしないし、そこはわからないので、いぬ探しに専念することにして、相性がよさそうな犬を探し出してみました。
これが2008年10月下旬。

いくつかみてまわってればそれなりの数のトイプードルはみられます。
色も、大きさもまちまちです。

そして決めたのが、生後4ヶ月経ってるのでもう、だいぶ大きくなってきた、色は茶色。でも色名はレッドって分類されてるんだね。
3度のワクチンも済ませてあるのが、いろいろと手っ取り早い。
普通だと売れ残りに分類されはじめるのかもしれませんが、成犬でもいいかな?とも思ってましたがそこそこの仔犬でした。

というわけで、11月から家の中でトイプードルと生活する事になった訳です。

初の室内犬はどんな具合に育っていくでしょう・・・・